おはようございます (*^_^*) ♪
東京の新名所になるであろう、2014年春開業予定の「虎ノ門ヒルズ」( 地上52階、最高部高さ255.5m) 建築工事が進んでます。 ヒルズ上の部分の37階〜46階は住宅、その上はホテル。住宅から下はオフィスや商業施設に。 開業前、今しか撮れないカットをカシャッしてきました! 虎ノ門から新橋を結ぶ「幻のマッカーサー道路」と呼ばれる「環状第2号線」上に建ってます。 なぜ「マッカーサー道路」と呼ばれたか? 連合国軍総司令部(GHQ)が虎ノ門の米国大使館から東京湾の竹下桟橋までの軍用道路整備を要求したなどの俗説もあり、 この区間の環状2号線の計画はいつしか「マッカーサー道路」と称されるようになった。 (東京都都市整備局市街地整備部発行資料より) 環状第二号線の道路計画は、昭和21年に新橋から神田佐久間町までの約9.2kmの区間で都市計画決定されましたが、新橋・虎ノ門区間は、実現を見ないまま長い期間が経過していました。平成元年の立体道路制度の創設により、道路整備に併せて再開発ビルを整備することが可能となったことで、当区間の事業実施に向けた合意形成が進み、現在は平成26年春の交通開放を目指し工事が進められています。(森ビルホームページより) この環状二号線の1.8k部分が地下トンネルになり、建築中の「虎ノ門ヒルズ」地下を貫通します。 トンネル内は震度7クラスの地震にも耐えられ、トンネルの避難通路は400m間隔で6カ所。 そして、開通した後の車の震動が建物に伝わらないような配慮が‥‥ トンネルのコンクリート下には全面ゴムを敷いてある。 ビル内には地震で揺れてもすぐ収まるような制振装置というものが設置されてる。 下中央がトンネル口。 トンネルからビルまで近く感じてしまってますが‥ さらにビルに向かい移動し撮影するとこうなります。 以前、道路予定地は3階までしか建てられない厳しい建築制限がかけられていて、高層ビルが建ち並ぶ都心にあって、 不思議な光景だったんですよ。 さらに進み、後ろを振り返ると 皆さんご存知の建物が‥‥ ちなみに、この道路予定地内にsyaaijinのオフィスもあったんですよ (◯部) (^_-) - ☆♪ 立ち退いた後の画像(2009年12月28日撮影) 12月28日なんかに撮影してれば人通りが少ない筈ですね\(^o^)/☆(笑) この頃はまだ、新橋プラザビルが建築中でしたね。 「虎ノ門ヒルズ」でネット検索してると、建築中の「虎ノ門ヒルズ」と「東京タワー」のコラボ画像を発見! 勿論、撮影に行ってきました ♪♪ (撮影場所:日比谷公園沿いの祝田通り 裁判所前歩道橋) ちなみに、左に見える建替えられた飯野ビル(千代田区内幸町)内にあったオフィスで、働いてた事もあるんですよ。 建替え前ですがね(^_-)- ☆
by syaaijin
| 2013-05-12 07:45
| ぶらりまち歩き
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